森の中の果樹園のサクランボ畑は、とにかく広い
その面積、なんと520a(∩´∀`)∩
そんなそんな、とにかく広いサクランボ畑には
約20品種・1300本余りのサクランボの木を植えています
収穫期間は、6月中旬から7月中旬の約1か月間
この間に様々な味わいのサクランボちゃん達が登場しちゃいます
ぜひ「ここだ!!」という日を吟味してご来園下さい
食べては歩き・・・食べては走り・・・
飽きのこない自慢のサクランボ畑です(`・∀・´)エッヘン!!
2024年度、森の中の果樹園のサクランボ狩り収穫終了です
今年も沢山のお客様に森の中の果樹園のサクランボを食べてもらえて
本当に本当にありがとうございます!!
今年は微妙なところで雨を逃れて逃れて
いまだかつてないぐらい良い状態で最後まで収穫しきることができました
全面ハウスのない青空の下での栽培のため
こんな良い状態の年はなかなかないというぐらいだったので
今年はじめて体験した方は
来年再び体験してもらった時ショックを受けたらどうしよう!?
なんていらない心配もしちゃうぐらい本当においしい年でした
来年もこんなだったらいいな☆彡
皆様、ありがとうございました!!
森の中の果樹園のサクランボ畑には
約20品種・1300本余りのサクランボが植えられています
一口にサクランボと呼んでも
甘~いサクランボから甘酸っぱ~いサクランボまで十人十色♪
森の中の果樹園誇る主力サクランボ達をご紹介( *´艸`)
森の中の果樹園のサクランボ畑において
おいしいサクランボを選ぶための一番のコツは・・・ズバリ!!
「晴の日が続いた日に収穫する」ことです
サクランボ農園には珍しいビニールハウス無しの全面青空栽培なので
雨が続くとどんどん雨の水分を吸って
ボンヤリ味のサクランボが出来上がってしまうのです
そう!!実はサクランボってとっても水分を吸いやすい果物なのです
一度ボンヤリ味になってしまっても晴の日が続けば復活可能
蓄えてしまった余分な水分が飛んで本来の味わいが再び誕生します
同じ品種のサクランボの木でも、いやいや一本の木の中でも
収穫する場所によってサクランボの味は違います
もちろん、お日様のよくあたる場所がオススメです
森の中の果樹園のサクランボ畑は
とにかく広くとにかく色んな品種があるので
1粒食べては次の木、そしてまた次の木へと
色んなところを食べ歩き自分好みのサクランボを見つけて下さいね
また一般的には
サクランボの皮に張りやツヤがあることを目視で確認してみてね( *´艸`)
収穫したサクランボの日持ちは残念ながら期待できません
収穫後はおいしいうちに食べきりましょう
サクランボは収穫後数日待ったからといって
糖度が高くなるということはありません
ただし酸味は時間の経過と共にやわらいでいくので
気持ち的には甘く感じることもあるかと思います
ちなみに冷蔵庫での保存は
保存時間が長くなればなるほどサクランボの旨味が飛んでいくので
食べる直前にちょっと冷やすぐらいがいいのかな
サミットのような大粒サクランボは冷凍保存もあり♪
あっ(;゚Д゚) これが一番大事
サクランボ狩り体験時
自分で収穫したサクランボを持ち帰るときは
必ずサクランボのツルをつけたまま収穫しましょう
なぜならサクランボとツルがお別れしてしまったその瞬間から
急速にサクランボの劣化が進んでしまうのです
なにはともあれ、サクランボは美味しいうちに食べちゃうが良い良い( *´艸`)