岩木山を望む森の中の果樹園のモモ畑には
約30品種・400本のモモちゃん達が植えられています
中国原産で毛むくじゃらだったことから
【毛毛】(もうもう)と呼ばれるようになったとかならないとか
※モモの名前の由来は諸説あります
ここ森の中の果樹園でも多くのお客様に愛されているモモちゃん
ちっちゃいモモからおっきいモモまで
甘~いモモから渋~いモモまで
魅力たっぷりのモモちゃん、ぜひぜひ召し上りください( *´艸`)♪
2024年度、モモの食べ放題体験終了しました
今年からルール変更になってしまい
自分で収穫できなくなっちゃったので
残念に思ってくれた方も多いと思います
心苦しく思ってはいるのですが
お客様の絶対の安全のためには
このような対策をとらせていただきました
皆様、ルールの変更にご協力いただきまして
本当にありがとうございます!!
食べる分には畑で収穫するより熟ませたモモを食べるので
美味しいところを食べてもらえたのではないかなと思っております
お客様の「おいしい」の一言が
私達スタッフの心にしみる一年でした
食べ放題は終了しましたが
今月いっぱいぐらい
あまり甘くないモモを販売しております
どうしてもモモの方はぜひ直売所までどうぞ♪
森の中の果樹園のモモ狩り畑では
約30品種・400本のモモちゃん達が活躍しています
ざっくり分けると
白桃黄桃ネクタリン の3種類♪
モモ業界では品種改良がどんどん進んでいるようで
「こんなモモ見たことない」「食べたことない」と驚いちゃう
見た目も食味も新しいモモちゃん達がどんどん登場しちゃいます(´∀`*)ウフフ
一言で【白桃】といっても
その品種により味わい・食感・風味の全てが十人十色♪
8月上旬~9月下旬にかけて次々に登場してくるモモちゃん
1つの品種につき1週間から2週間程度の収穫期間がありますので
お気に入りの品種がある方は事前にお問合せ下さい
通常モモは果実が硬い状態で販売しています
だからといって、触って感触を確かめるのはモモ業界的にはNG行為
柔らかくなるとその指の形がはっきりと出て犯行は隠しきれません
モモを選ぶ時は、目視での確認、そしてよくきく鼻が必要です
モモの割れ目を中心に左右対称に膨らんでいる
皮の色が鮮やか=お日様パワーが備わっている
モモの毛モジャンにしっかりとしたパワーを感じる
近づくと何やらふんわり優しいモモの香りを感じる
そして、森の中の果樹園の店頭ではぜひお近くのスタッフにお尋ね下さい
その日におすすめのモモをご紹介いたします( *´艸`)
基本的にモモは木から収穫したあと
常温で数日放置することでモモ本来の美味しさを味わうことができます
この常温で放置することを【追熟】と呼びます
ガリガリッとしたモモが好きな方
ジュルルッとしたモモが好きな方
モモって、人により好きな食べ頃が分かれる果物ですよね
自分の好みのかたさになるまで【追熟】してから食べて下さい
【追熟】が必要なモモは、日持ちの良い果物といえますが
そのボディはとっても繊細なのです
モモを持つ時はぜひ優しく優しくお願いいたします(´∀`*)ウフフ